2009年6月21日日曜日

入院患者の被験者負担軽減費の取り扱い

 先週は、京都に出張していましたが、殆どの方がマスクを着用されて
いないことが、少し意外でした。インフルエンザの流行というより、
人間の中でマスクをしないことが流行になっているようでした。

 また最近は、新幹線の中でも無線LANが使えるので、ネットに繋いで
会社のメールを読んだり、ネットサーフィンが出来たりと便利ですね。
ちなみに私は、以下のACERのネットブックを使用しています。

Acer・ネットブックAOD250-Bb83

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入院患者の被験者負担軽減費の取り扱い
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Q1:Q.入院のみの治験では、入退院に必要な1回分しか支給できないのか?
入院・外来を問わない治験では、プロトコルに規定する来院回数分として
入院患者にも当てはめられないか?





A1:治験のために入院する場合、例えば、検査入院の場合などは入退院の
セットで1回と数えて支給してよいが、元々の入院患者は不可。




Q2:入院患者がプロトコルの制約で退院が延びた場合も支給対象外か?





A2:支給対象外である。

(新GCPに関するQ&Aハンドブック「改訂版」より)


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