IFN助成制度を受けていらっしゃる方に朗報のニュースです。
これまで48週間の適用だったのが、72週間投与のケースも適用できることになりました。
1.助成期間の延長に関する運用の変更
一定の要件を満たし、医師が、ペグインターフェロンとリバビリンの併用療法の延長投与(72週投与)が必要と認める者については、助成期間を延長できることとしたこと。
2.自己負担限度額の階層区分の決定に関する運用の変更
自己負担限度額の階層区分の決定に当たっては、住民票上の世帯を原則としつつも、例外的な取扱い(税制上・医療保険上の扶養関係にない者は、課税額の合算対象から除外)を可能としたこと。
詳細はこちら
⇒http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/hokushin/index.html
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