臨床試験(治験)に関する講演会のお知らせです。
講演会の内容からすると、CRA(モニター)・CRC(治験コーディネーター)をはじめ、安全性管理部門の担当者など、臨床試験(治験)に関わる全ての方が対象となりそうです。
「医薬品開発基礎研究会について」
詳細⇒[ http://www10.showa-u.ac.jp/~iyakuhin/ ]
~ホームページから抜粋~
本研究会は、臨床薬理学及び医療薬学に根ざした医薬品開発に係わる試験の質的向上と、これら試験を担当する研究者の学術向上を目的として、1996年に組織されました。非臨床試験から臨床試験までのすべての問題をテーマに、年1回シンポジウムを開催しております。
会 期:2009年11月19日(水)9:30~17:10
会 場:昭和犬学 上條講堂
会費:8,000円
※本研究会は日本薬剤師研修センター薬剤師認定単位3単位が取得できます。
【特別講演①】座長:堀江 透 ディースリー研究所
「多能性幹細胞(ES/iPS細胞)の医薬品開発への利用と今後の展望」
京部大学再生医斜学研究所 中辻 憲夫先生
【特別講演②】座長:野ロ 隆志 昭和大学薬学部
「新医薬品の研究開発における安全確保一基礎、臨床から市販後に向けて-」
千菓大学大学院薬学研究院 黒川 達夫先生
【シンポジウム】
「最近の医薬品(治験を含む)の安全対策とリスクマネージメント」
座長:小林 真一 聖マリアンナ医科大学
谷濯 公彦 第一三共(株)
日本における医薬品安全対策とリスクマネージメントに係る最近の動向
厚生労働省医薬食品府 森 和彦先生
治験におけるわが国の安全性情報の取り扱いに関わる現状と問題点
グラクソ・スミスクライン(株) 大石 純子先生
製造販売後の安全性情報の取り扱いの現状とその価値の向上について
ユーシービージャパン(株) 笠茂 公弘先生
安全性情報の取り扱いに係る現状と課題 一医療機関の立場から-
千菓大学医学部附属袖院 花岡 英紀先生
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