2009年6月25日木曜日

抗うつ薬と攻撃性との関連性

抗うつ薬の服用で攻撃性を増す可能性があり、殺人事件との関連性があるような記事を週刊誌で読んだことがありますが、今回、厚労省から医師に注意喚起がなされたようです。


■抗うつ薬として広く処方されている「SSRI」や「SNRI」について、厚生労働省は24日、「そううつ病患者や衝動性が高い障害を併発している場合など、他人への攻撃性が増す可能性がある」として、医薬品安全性情報を出して慎重に投与するよう医師に注意喚起した。

 製薬会社も使用上の注意を改訂、自殺の恐れもあるため、患者の十分な観察を求めた。

 SSRIは1999年5月から販売を開始、現在は商品名で「パキシル」「デプロメール」「ルボックス」「ジェイゾロフト」の4種類。最も投与患者が多いパキシルは年間約123万人(推計)に投与されている。

 2000年10月から販売開始のSNRIは「トレドミン」などの商品名で年間約38万人(同)が投与されている。

UTU-NET
↑UTU-NET(うつネット)は「うつかもしれないと思っても、なかなか人には相談できない」という方々の声に応えて、うつ・不安啓発委員会がうつ病に関する詳細な情報提供を目的として立ち上げた公式ホームページです。

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